収納計画基礎知識
間取りづくりでは、収納計画も同時進行!
念願かなって手に入れたマイホーム。入居当初はすっきり暮らしていても、いつの間にかものであふれかえり、せっかくのインテリアが台なしに。それは、間取りづくりのときに、収納計画がきちんとなされていなかったからなのです。持ち物の量に対して収納スペースが足りない、収納場所はあっても、しまうのがめんどうで出しっぱなし。こんな不便をなくすには、新居のプランづくりのとき、収納についてもきちんと計画することが大切です。
目的別に分類
持ち物はすべて、日常使われるもの、使う時期が限定されるもの、ほとんど使われないが捨てられないものに分けられます。収納計画をねるときは、これらがどのくらいあるのかを調べ、新居のどこにしまうのかを考えて。季節ものや捨てられないものは、多少出し入れがしづらくても、小屋裏や納戸などある程度まとまった広さの収納スペースを確保するといいでしょう。ただし、ふだん目が届かない場所にしまっておくと、必一妄なときに迷子になったり、存在すら忘れてしまうことにも。そうならないためには、どこに何をしまったかを記入する「わが家の収納ノート」をつくると便利。日常使うものは、使う場所に出し入れしやすくしまうのが基本です。玄関からLDK、個室、洗面室など、部屋ごとに収納するものとおおまかな量を書き出してみましょう。そうすれば各部屋に必要な収納スペースの広さや、収納法(棚か引き出しかハンガーパイプかなど)が把握でき、収納プランが立てやすくなります。また、トイレットペーパーなどのストック品や古新聞、あき缶などの保管場所も、忘れずに検討してください。